- 2018年8月 2日 11:06
浴槽は人工大理石のキレイ浴槽という、表面がなめらかで汚れの付着を防止する構造だ。
浴槽自体そう汚れるものではないのだが、従来の浴槽は風呂の湯を抜いた後に軽く洗剤を吹きかけて掃除をしていた。
今回のものは特に何もしなくても、湯をかけるだけで綺麗さを維持できている。
これは表面に防汚コートがあるかららしく、これが剥がれると汚れは付きやすくなる。
現状ではスポンジで擦る事も無く掃除が出来るので非常に楽である。
浴槽の横幅が広がったので窮屈間がない。
湯の量は最初は290リットルにしたが少し多いかなという感じで260リットルにした。
浴槽が広くなった分洗い場が狭くなった。
このサイズの浴槽だと1.25坪タイプ以上が良い。
特に子供が小さいご家庭などでは洗い場が広い方が楽だ。
浴槽はやはり余裕あるサイズが良いなと思う。
同じ1坪でも横浜の家の浴槽より幅も長さも広いのでゆったり感が違う。
横浜の最初の家は0.75坪、2軒目は最初は0.75坪で設計されたのだが、1坪に変更して貰った。
2軒目の家の浴槽は横幅が小さかったのでゆったり感は無かったが洗い場は少し広く取れた。
0.75坪に比較すると1坪は余裕があるなと感じたと同時に、それ以上の広さだと浴室暖房が無いと冬は寒いなと思った。
今回は浴室暖房も付けてあるが、全体的に断熱性能が高いので湯を張っているその熱で浴室内が暖まる。
湯を張る時には蓋をしないので。
物理的には1717サイズ(今回使ったものは1616サイズ)もギリギリで入りそうな気がするが工事が難しそうだ。
というのも、今回1616サイズを入れる場合は壁面タイルを剥がさなくても物理的には入ったが、工事の都合上はタイルを剥がさなければならないという事だったからだ。
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