- 2018年8月 3日 11:08
ユニットバスの場合は点検口などがあるのでメンテナンスが楽だ。
在来の場合は破壊する以外に内部を見る事が出来ない。
ユニットバスは天井の点検口や浴槽側面のパネルを外した内側にも点検口(この部分は2重パネルになっている)がある。
点検口を外すと給湯パイプなどを見る事が出来る。
万一漏水があっても床面はフラットなコンクリートで、配管用の穴が少し下にあるのでそこに水が流れるはずだ。
もっともコンクリートは防水処理はされていないので水が溜まって良いというわけではない。
冬場に温度が下がった時に配管凍結を心配したのだが、元々の配管は断熱材が被されていた。
配管は壁の内側にあるのだが、それでも断熱するものなんだなと思った。
ユニットバスの配管も断熱材が巻かれている。
給湯器自体は凍結防止ヒータが付いているわけでは無いので低温時には内部が凍る可能性がある。
ただしこれも、今はカーポートの屋根の下になっているので心配は少ない。
凍って壊れる危険性があれば(前オーナが)ヒータ付きにしただろうから、まあ大丈夫なのだろう。
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