エアコン取り付け：エアコンの交換時期

横浜に買った中古の家にはエアコンが6台あった。
各部屋と玄関にエアコンを付けていたためだ。

玄関にエアコンを付けたのは犬を冷やすためである。
リビングの1台だけは工事業者に付けて貰ったが、他は自分で付けた。

2軒目の家は8台のエアコンがあった。
これは全部工事業者に付けて貰った。
2Fのエアコンの室外機の何台かは1Fに置いていたので配管が長かった。
リビングのエアコンも寝室のエアコンも10年くらいで交換している。

エアコンや冷蔵庫は10年〜15年くらいが交換時期だとか。
エアコンが5台あって10年ごとにリプレイスだと2年に一度は工事が必要だ。

ヤマダ電機の工事価格は1万円程度と安い。
この中でヤマダ電機の儲けがあり、下請けには8千円とか9千円が行くのだろうか。
だとしても配管部材、出張工事、道工具や車両の償却費、手間を考えると安い仕事である。
移動と設置に2時間かかれば時給は1.5千円くらいでしかない。
真空引きをしないでエアパージする業者がいるというのも納得できるというか何というか。
エアコン取り付け工事の価格は数年前はもっと高く、2万円くらい取られた記憶がある。

ヤマダ電機の話だと、この地では工事業者は修善寺側ではなく伊東から来るのだとか。
距離的にはたいして変わらないが広い道だけを通ってこようとするとちょっと遠い。
絶対的に工事業者が少ないから夏場の工事待ち期間が長くなる。
と言うことで今回は自分で取り付けをするのだ。

ヤマダにしてもノジマにしても販売員対応は良くない。
この時期黙っていても売れるエアコン、価格や工事日程を気にするようなヤツは来るなと言いたげだ。
ノジマの年配の販売員はそれでも感じが良かったが、若い人は全く駄目である。
ヤマダは洗濯機を買った時の販売員だったのだが、洗濯機売りの時とは大違いの横柄さだった。