- 2018年8月20日 11:07
ナノイーユニットを分解掃除したのに意味は無かった。
あれから10日くらい?再び強LEDの点滅となった。
湿度が高い時に運転していると結露水でリークが起きて駄目になると思っていたのだが、そうとも言えないようだ。
エラーになったその日は特別湿度が高い日ではなかったからだ。
再清掃すれば良いのだろうがさすがに面倒なので電源のOFF→ONだけにした。
これだと多くの確率で再びエラーになるが、何度かそれを繰り返すと(結露水が蒸発するから?)通常動作モードになる。
ウチにはもう一台ナノイー搭載機がある。
空気清浄加湿器なのだが、こちらはエラーが出ない。
何故なのか?
いや、エラーが出ない事を不思議に思うという事自体が異常なのだがポンコツナノイーだから。
ナノイーユニットは製造欠陥ではなく設計不良だ。
日立の軟水化イオン交換樹脂搭載洗濯機と同じである。
アレは食塩によってイオン交換樹脂の再生を目指したが、塩分による腐食が激しく早々に市場から消えた。
ナノイーユニットも結露水を使う訳で、そこが常に湿った状態なのだから余程綿密な設計をしない限りは壊れる。
では何故F-VXF35、ナノイーユニット付き加湿空気清浄器は壊れないのか。
発売年が1年後なので改善されている可能性がある。
後日分解して確認する予定だ。
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