- 2018年8月24日 12:11
中華タイマー2個を使って散水装置と浄化槽用エアポンプを制御している。
これの入力はソーラーパネルの電圧とバッテリ電圧でコンパレータを動かしている。
中華タイマーの1個はリレーが不良になったので交換した。
接触抵抗が過大になったのである。
それとは別に、時折上手く動作しない事があった。
散水ポンプに電源が入りいったん切れると、数時間は再度散水ポンプが動作しないようにしてある。
散水ポンプの電源の立ち下がりでトリガしてタイマを動作させ、そのタイマがタイムアップするまでは再び散水ポンプは動作しない。
が、これが上手くいかなくなった。
薄曇りの時など、何度も散水ポンプが稼働する。
そこで各部の電圧を測ると立ち下がりエッジでトリガするための入力電圧が落ちきっていない。
どこからも電圧は供給されないので0Vになる以外はないのだが、実際には0.4Vくらいある。
一体どこから電圧が供給されるのかは謎、中華タイマーのリレーの絶縁抵抗が怪しいのか?
と言う事を追求するのが面倒だったので1kΩでプルダウンしてしまった。
これで0Vまで電圧が下がるようになり、立ち下がりエッジの検出も正常になった。
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