- 2018年8月27日 12:09
ナノイーユニットを搭載した加湿空気清浄器がF-VXF35である。
集塵方式は通常のフィルタ式、加湿器は気化式で、そこにナノイーユニットが付けられている。
製造年は2010年であり、ポンコツF-GME15の1年後になる。
F-GME15が度々エラーを出して停止するのにF-VXF35はエラーなどで停止する事無く動作している。
一体何が違うのだろうか。
2009年発売のF-GME15で大量発生した故障の対策が行われたとすれば観察してみる価値がある。
対策品が同形状なら移植も可能かも知れない。
空気清浄器内部は結構汚れるので、この際だから掃除もかねて分解してみる事にする。
筐体ははめ込みの部分もあるが、多くはネジ止めなので外しやすいがネジは多い。
ネジは全て同一サイズなので組み立て性は良い。
ナノイーユニットを取り出すにはほぼ全てをバラバラにする必要がある。
ケーブルのコネクタを外さないと(ケーブルが引っかかって)分解は出来ない。
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