- 2018年8月28日 11:07
検索してみると意外に多くの人がルータの発熱対策を講じている。
ヒートシンクを付けたり、クーリングファンを付けている人もいる。
ルータや外付けHDDを冷却するためのファンも売られている。
自宅サーバで運用されている方は特に、ルータが死んでしまってはどうしようも無いので様々な対策をしている。
もっとも家庭用のルータには信頼性にも限界があるので、シスコとは言わないがヤマハのルータ辺りを使った方が手っ取り早い。
NATメモリに関しては過去に書いているが、ヤマハのルータは使い終わったメモリを解放する仕組みになっているのでメモリの使用効率が高い。
V6+の場合は80番ポートが使えないので自宅サーバに向かない。
それでも250個くらいのポートは開放できるようなので、特定用途向けには使えない事はない。
家庭用ルータの場合はPCの接続数が増えると処理が間に合わなくなるなど障害も起きる。
ルータの能書きを見るとPC○台、スマートフォン○台みたいに書かれている。
それ以上の台数でも接続は出来るが負荷が上がってパフォーマンスが出なくなったり、ハングアップしてしまうものもある。
V6+系で安定動作を期待するのならば(Wi-Fi)速度が遅めのモデルを選ぶか、熱対策をしておくべきだ。
バッファローのWXR-1900DHP3は極端な発熱は感じられないのだが、それは筐体が温まらないだけで内部は結構熱かったりして。
WXR-1900DHP3は原因不明のハングアップがあるので信頼性は低い。
PA-WG2600HP3に関して、ハングアップや回線断があれば報告したい。
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