- 2018年8月28日 12:08
ナノイーユニットは吹き出し口のすぐ下にある。
F-GME15が2連のユニットなのに対してこちらはシングルだ。
加湿器という事で筐体サイズも大きいので2連ユニットが搭載されていても良さそうなものだが1個だけだ。
F-GME15が8畳用、F-VXF35は16畳用となっている。
ナノイーユニットの大きさは変わらないのでオゾン発生量は単純に1/2ではないかと思う。
F-GME15の稼働時にはオゾン臭がするが、これは無臭である。
外観的にはF-GME15のナノイーユニットと同じように見える。
F-GME15は高圧発生部＆ペルチェ制御部と放電部が別になっていたが、これは同一筐体になっている。
F-GME15ではハイテンションケーブルからのリーク問題もあったそうなので、その対策だろうか。
端子には緑青が浮いている…
F-GME15のナノイーユニットは非分解構造だが、これはネジ2本を外すとバラす事が出来る。
F-GNE15には残留オゾン吸収用途見られる活性炭の袋が入っていたがこれにはない。
ナノイーユニットがシングルなのでオゾン発生量が少なく、問題が無いとの判断か。
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