- 2018年8月30日 12:10
プラズマクラスタ機能搭載の加湿空気清浄器がある。
ずいぶん以前から使っているのでプラズマクラスタユニットが駄目になっていてもいい頃だ。
しかしこの時代のものはアラートも出ない。
プラズマクラスタ7000と呼ばれるものらしく、放電ユニットが1組だけだ。
最近のプラズマクラスタ25000はこれが4組み付いている。
プラズマクラスタユニットはナノイーと事なり極めて簡単かつ単純な構造だ。
高圧ユニットと放電ユニットが一体になったものだけであり、ペルチェも何も付いていない。
プラズマクラスタユニットの寿命は、放電針に絶縁皮膜が出来て放電しなくなる事が原因なのだとか。
Panasonicに言わせると放電針の先が放電によって丸くなる金属摩耗が原因だとされている。
針部分を見ると何やらゴミが付いている。
加湿器なのでカルシウムやマグネシウム分かも知れないし塩分かも知れない。
或いはケイ素などを含んだ化学物質の可能性もある。
ただこれが付着しても高圧放電が妨げられる感じはしないのだが…
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