- 2018年9月 2日 11:09
プラズマクラスタ発生ユニットが4個なので掃除の手間も4倍である。
電極に付いた埃などをサンドペーパーで削り落とし、アルコール洗浄する。
電極はカソード側もアノード側も同じように見える。
気持ち、下の写真の方が先端が丸いのでカソードだろうか。
構造的には非常に簡単単純なものなので信頼性は高い。
プラズマクラスタ発生ユニットの寿命はどこで判断しているのだろうか。
基板的ものの電極からイオン電流を検出しているのか。
だとすれば、交換時期の来たプラズマクラスタユニットも清掃すれば又使える話になる。
実際の状態ではなく単純にタイマで寿命判定しているのかなとも思うのだが、この辺りはよく分からない。
ただ実際問題として、このIG-A100は2年以上使っているが寿命ランプは点灯していない。
タイマ制御だとすれば性能にかかわらず寿命が来るはずだ。
いずれにしても、電極を清掃してオゾン発生量が増えればそれでいい話だ。
オゾン発生量をもっと増やすには放電針をガラス管の中に入れて、ガラスを通して放電させるような構造にすれば良い。
まあこれだとオゾン発生器と言うしかなくなる訳なんだけど。
そんな事もあり、騙されやすい日本人向けにプラズマクラスタやナノイーは売られている。
欧米ではオゾン脱臭機が主流であり、効きもしないプラズマ云々のシェアは余りない。
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