- 2018年9月 3日 11:10
IG-B100はIG-A100のマイナーチェンジモデルである。
消費電力の低減が行われたが他の仕様に変更はない。
バラして見るとプラズマクラスタ発生ユニットが変わっていた。
IG-A100ではプラズマクラスタ7000搭載型のものが4個付けられていたがIG-B100は一体型となっている。
またイオン電流検出用?みたいな基板もなくなっている。
一体型になったが寸法その他はIG-A100用と同じで、IG-A100にはこの4個一体型のIG-B100用のプラズマクラスタ発生ユニットを取り付ける事が出来る。
ただコネクタ形状が異なるので、IG-B100用のユニットには変換基板が付属している。
IG-A100にはイオン電極的ものが付いているがIG-B100にはない。
IG-A100のイオン電極的基板の裏側にはオペアンプが乗っているが、IG-B100には8ピンのICEが乗っているのみだ。
ユニット交換時期の来たプラズマクラスタ発生器、掃除をすると回復するのかどうか試してみたくなった。
勿論ここにあるものの寿命を待つのも良いのだが、あえて寿命の来た中古品を買って実験してみてもいい。
機会があったら買ってみようかとも思っている。
ま、ポンコツナノイーの時のように速攻ゴミになるかも知れないけど。
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