センサーライト：LED側も駄目っぽい

LEDドライバが配達されてきたので接続してみる。
と、LEDが半分しか点灯しない。

多数のLEDが一枚の基板に付けられている構造だが、点灯するのは半分だけだ。
電圧が低いと半分しか点かないのでLEDドライバの電圧が足りない可能性もある。
まあ半分でも十分に明るいので我慢は出来るのだが、今度は人感センサが駄目だ。
調べてみるとリレーが上手く動作していない。
太陽光発電の方で使っていたタイマーもリレーが駄目になったし、中華リレーの品質はダメダメである。
叩くと動作するのはどちらにも共通した事象だ。

リレーを買えば良いのだが、国産品だと4百円くらいするかな。
そもそもセンサーライト自体が2千円くらいなのに修理代がかかりすぎるではないか。
手持ちのリレーを接続してみたがコイル電流が多く動作しなかった。
内部回路はAC100VをC/Rを通して電流制限し整流しただけの乱暴なものだ。
小型のリレーではLEDドライバの突入電流に耐えられない気がする。

OMRONのパワーリレー、パワーリレーと言っても樹脂ケースの基板実装用小型品だが、これでも付けてみようか。
最近ではコイル電力の少ないローパワー型も出ていたと思うのだが手持ちのものはどうだったか。
とりあえずパーツケースの中からリレーを探さなければ。