スマートフォン：g07もバッテリ妊娠

バッテリの膨張はASUS製スマートフォンで顕著だ。
昨年だったか一通り交換して貰って、保証期間外でも対応していただけたASUSには感謝している。

しかし今年も又いくつかのASUS製スマートフォンが膨らみ始めた。
そしてg07はカバーガラスと液晶パネルが本体から浮くまでになっている。

バッテリ交換サービスは開始されているようだが、その価格は8,800円と馬鹿らしいものだ。
しかもパネルの浮きなどが少しでもあった場合は19,800円取られてしまう。
ウチのg07は6mmくらいパネルが浮いている。

g07を購入したのは2017年の1月なので1.5年も保たなかったことになる。
いくら安く買ったとしても1年程度しか使えないのでは高く付いてしまう。
今後はいわゆるメーカ品を買うことにしようと思う。
FREETELブランドのものやgooスマホ(コヴィア・ネットワークス製)シリーズなどは論外と言うことだ。

現時点で無事なのはXperia各モデル、iPhoneである。
2017年1月購入のArrows M02は多少バッテリは膨らんでいるが未だ使えている。
HUAWEIのNova liteは2017年の3月購入だが、多少膨らんできたかな程度だ。
一方でP8liteはコロコロになってきている。
HUAWEIやASUSは交換用バッテリの入手が容易なので、時間を見て交換してみる。

ASUS製は悪くないのだが、バッテリがなぁ。
Zenfone4はいたわり充電モードが搭載されたが、果たして。

安価なスマートフォンを求めるのはイニシャルコストを抑えたいからだ。
安価で長く使えてこそお得なスマートフォンと言える。