- 2018年9月13日 11:09
入院6日目には食事にはありつけなかった。
点滴チューブを入れる場所が左手になくなり、右手に付けたので非常に邪魔である。
点滴チューブ&付近の血管は徐々に劣化し、液が流れにくくなる。
他にも感染症のリスクが高まると言うことで、最大でも3日で交換される。
点滴チューブの針は樹脂製で、芯に金属のガイドが付いている。
これを血管に刺してから金属芯を抜くのだ。
ただし短時間の点滴では金属針を使うこともある。
点滴針を入れた所を温めると痛みが軽減され、点滴液がよく流れることが分かった。
なので、腕をタオルでまいてテープで留めた。
看護師は、何でタオルをまいているのかと不思議がる。
6日目の診察で、水分を多めに摂って問題が無ければ大丈夫でしょうとなった。
5日目には750ml程は飲料を口にしたのだが、もっと飲むように言われる。
と言っても水はそんなには飲めないのでレモンティーを買ってきた→それは飲んではいけないと、看護師に言われたが飲んだ後だった。
甘くて美味しいが500mlで135kCalもある。
スポーツドリンクでも100kCalは超えるので、なるほどカロリー過多になるな。
7日目に少し便が出る。
何も食べていないが、細胞のカスとかそんなものだろう。
若干赤っぽくも見えるが、先生は重湯に移行してみようかという事で昼からは食事が出た。
これで出血が明確ならば又考えるそうだ。
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