- 2018年9月22日 11:07
伊豆保健医療センターの入院患者、若い人の多くは整形外科での入院である。
老人は、外科は腸関係の疾病、内科は前立腺や腎臓系などが多いようだ。
他に胃から直腸までの検診で入院している人もいた。
下剤を飲みながら一泊して翌日に内視鏡検査となる。
伊豆保健医療センターではバリウムを飲む透視は余り行わないそうだ。
バリウムのカスが引っかかって腫瘍などと勘違いされることがあるからだという。
薬は先発品のみを使っているそうだ。
薬剤屋との関係もあるのだろう、ジェネリックは使わない方針だそうだ。
この辺りは医者によっても考え方は様々なようだが、クリチカルな状態の時には不安要素を排除したいという思いもあるだろう。
私もなのだが腕の血管が出にくいので採血や点滴針を指すのには苦労する。
殆ど見えない血管に針を的確に入れる看護師のも脱帽だが、簡単な透視装置でもあれば良いのにと思った。
X線の場合はX線発生管の効率が1%程度と低いので、どうしてもシステムが大きくなってしまう。
構造は極めて簡単、電子を高速でプレートに当てるだけである。
X線以外で透視できる方法はないだろうか。
非可視光線とか、電磁波では波長が長すぎて分解能が低い。
100GHzで波長は3mmもある。
簡易透視装置でLCDモニタ付き、それを見ながら針を刺せれば失敗も少なくなる。
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