切り株にペンキを塗る

切り倒した木の切り株がある。
結構太い幹だったので存在感たっぷりだ。

幹を輪切りにして皮をむくと、そこそこ見栄えのする椅子が出来るのだが重くて運ぶのが大変だ。
ちなみに木の皮は意外に簡単に剥くことが出来る。
高圧洗浄機でも皮は吹き飛ばせる。

切り株は放っておけばどんどん腐ってしまう。
繊維が切断される方向になって露出しているので水もしみこんでいく。
活きている木の場合はこの切り株から沢山の新芽が出てくるが、これは枯れた木なので駄目だ。

切り株が腐っても何と言うことはないが、大きな台みたいな形なので表面にペンキを塗っておいた。
前オーナがどこかに塗ったあまりだと思われるキシラデコールがあったので、惜しげも無く切り株にぶっかけた。

少し前にWebカメラの設置場所を変えたのだが、この切り株の上に乗せてみようか。
新設置場所はちょうどこの切り株の近くなので、余り位置も変わらず都合が良い。
カメラスタンドを切り株に固定すれば強度も確保できる。
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波板でも使って屋根を作ってみようか。
風雨は未だ良いとして紫外線は様々なものを劣化させる。
カメラのプラスチック部分、レンズのカバー的な所なども曇ったりひび割れたりする。
あと問題は蜘蛛の巣なんだなぁ。
可視光では目立たないから良いのだが、赤外線をよく反射するので夜間は邪魔になる。