- 2018年10月 2日 11:07
ポンプは水中ポンプか外付け型のポンプを使う。
横浜では外付け型のポンプ5台を使い、その中の4台は水流を作り出していた。
マグネットポンプはコイル部分とロータ部分が完全に分離されている。
シャフトはセラミックで耐摩耗性がある。
しかしロータに使われている磁石は徐々に弱くなり、性能を維持するためには交換を要する。
水中ポンプは毎時3キロリットル程度の能力のものが1万円前後だ。
外付け型となるとこれが5万円位になる。
外付け型のメリットはモータの発熱で水温が上がらないこと、デメリットは音が出やすいことだ。
横浜の時にはポンプは全て床下に置いていたので良いが、水槽台の中での使用を考えると外付け型は音の点で厳しい。
水中ポンプの場合は水がシールドしてくれるので、少なくともEHEIMのポンプは静かだった。
結局水槽としてのシステムが変われば必要な部品も変わってくる訳だ。
そんなこんなで水槽システムを完成させるには多くの部材を手配しなければならない。
RO浄水器が入手出来ない事には水槽に水を張ることも不可能だ。
天然海水をくんでくるとか買ってくれば別だけど。
と言う訳でノンビリ進めていこうと思う。
照明ももはやLED全盛だ。
メタハラも使われてはいるが数は少ない。
色温度にこだわらなければ中華投光器など安くて明るい。
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