- 2018年10月15日 13:07
退院後は普通に生活している。
入院中に5kgほど体重が減ったので、それを維持しようともしている。
先日退院後の検診に行ってきた。
特に異常はない旨を医師に伝えると、症状は落ち着いたようだから内視鏡検査をしておきましょうと言われた。
腸に損傷がある時に内視鏡検査をするのはリスクがあると言うことで、入院中の検査は控えられた訳だ。
ただ再発率が高いこともあるので腸内を検査した方が良いでしょうという。
心臓系の薬で出血が止まりにくいので検査は行うが組織を取ることはしない。
組織を採ると少なからず出血するのでリスクがある。
検査日程は12月である。
外科は院長先生が担当なのだが、手術や検査の予約がいっぱいだそうだ。
そう言えば手術に2ヶ月待ったという人も居たっけ。
高齢の方などは検査は一泊入院で行う人も居る。
内視鏡検査の前の下剤の服用などで体調を崩す人も居るそうで、その場合は入院して経過を見ながら準備をするのだとか。
私の場合は特に何と言うこともないので何種類かの下剤を受け取って戻ってきた。
腸の中を空っぽにして検査を受けるためで、最終的な腸の洗浄的下剤は1.8リットルも飲むのだそうだ。
1.8リットルとはずいぶんな量だが、何かしらの味が付いているようで飲むこと自体が難しいというものではないと説明を受けた。
院長先生と言う事もあろうが説明は丁寧な印象を受けた。
赤十字の方はもっと機械的に、これがこうだからこうしますね的に話が進む。
民に近いか官に近いかみたいな所かな。
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