- 2018年10月19日 12:11
マフラーの取り付け金具が外れて落ちて交換したのは少し前だ。
その時はこんな風にはなっていなかったと思うんだよなぁ。
ただ車体側に結構ススが付いていたので小さな穴は開いていたのかも知れない。
前回取り付け金具交換時には、エキパイとマフラーの接続部から排ガスが漏れたのかなと思っていた。
ちなみに今回取り付ける時にはエキパイに銅テープを巻いてキッチリマフラーに差し込んだ。
タイヤ交換の時に見ると破損部が巨大な穴に変化しているではないか。
穴から排ガスが漏れた関係で取り付け金具のゴムも駄目になっている。
カーボンは弱いんだなぁ。
カーボンを触ってみるとペコペコな感じだ。
衝撃と熱で樹脂部分が炭化したのか、強度は無に等しい。
このままという訳には行かないので補修を考える。
耐熱テープをぐるぐるまきが良さそうなのだが手元には無い。
そこで蚊取り線香の缶を切って使うことにした。
これは車体側の部分なので外側からは見えないし。
マフラーのタイコとブリキ板はシリコンで接着した。
シリコンホースなどは200℃以上に耐えるのだがシーラントはどうだろう。
信越シリコーンのデータだと150℃、スリーボンドだと200℃耐熱のものがある。
そもそもマフラーに使われているカーボンの耐熱温度は?
普通に走行して触ってみると、推定60℃くらいだった。
全開走行を繰り返せば当然温度は上がると思うが、意外に断熱性の良いものなのかも。
山道を登ってきたあとに触ると、アチッという感じで触っていられなかった。
ステンレスマフラーなど触ったら間違いなくやけどをする。
駄目になったらマフラーごと買い換えだな…
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