- 2018年10月21日 11:11
セットと確認が完了したのでポンプの電源を入れる。
人工海水も溶かしていく。
REEFERはオーバフローパイプからの落下音を消すためにバルブが付いている。
このバルブを回すとオーバフローパイプが絞られる。
ここを絞るとポンプからの供給量とオーバフローパイプからの排水量がバランスするのでエアを噛まなくなる。
という、かなりクリチカルな設定なのだ。
バルブを開けすぎればエアを噛んで音が出る。
バルブを閉めすぎると排水が間に合わなくなって、エマージェンシーパイプから水が流れてこれも音が出る。
まあ調整は出来るのだがエレガントな方式とは言えない。
以前の180cm水槽は配水管が太かったので、オーバフローパイプからの落下音はさほど気にならなかった。
配水管の縁を伝って水が流れ、パイプ内で水が暴れなかったからだと思う。
REEFER250はVP25位の太さなので水の流れる音はかなり大きい。
サンプ槽はちょっと不思議だ。
以前は2連コットンフィルタだったようだが、これが目詰まりして駄目だったようだ。
そこでナイロンメッシュになったのだが、それでも詰まるようで今はそれとパラに荒いスリットの入ったものが付けられている。
水の半分はメッシュフィルタを通るが、半分は数mmのスリットを通過する。
運が良ければメッシュフィルタに引っかかり、運が悪ければほぼそのまま通過する。
ポンプはRio+3100だが、これからも結構音が出る。
横浜の時はポンプは全て床下設置だったので全く気にならなかった。
やはりポンプは床下に限る。
Rio+3100は水没必須なのでサンプ槽外での使用が出来ない。
密閉ケースに入れれば床下にも設置できるが、手間がかかる。
水中ポンプだから静かかと思ったのだがRio+3100はうるさい。
EHEIMのポンプは静かだったので安心していたが違った…
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