- 2018年10月22日 13:08
ガソリン価格がじわじわと上がり、JAのセルフスタンド(ここは余り安くない)ではレギュラーが161円になっていた。
いつも入れているスタンドは少し安いのだが、それでも154円位だったかな。
これからの時期はスカイウエイブで出かけることが減り、ジムニーを使うことになるので燃料代が気になる。
ガソリン代と共に灯油代の負担も大きい。
昨年は秋口から今年にかけて灯油価格が上がり続けた。
今年は今の時点で今年の初め頃よりも高い。
現在の灯油価格だと電気暖房の方が安いかも知れない。
石油ファンヒータの灯油消費量は1kWあたりおよそ97cc(メーカやモデルによっても異なる)だ。
これは灯油の発熱量の9割強に相当する。
灯油価格が1リットル90円なので1kWhあたり8.7円のコストだ。
電気暖房の場合はどうだろうか。
電気暖房推進派は電気料金を第一段階の価格である20円/kWhで計算するが、実際には三段階料金まで行ってしまうのでその単価で計算すべきだ。
三段階つまり300kWh(事業者によっては350kW)超過分の電力単価は30円(ウチはNifty電気なので25.92円)に跳ね上がる。
Nifty:25.92円
ENEOS:25.75円
au:27.79円
ソフトバンク:29.72円
LOOP:26円
東京ガス:25.93円
HTB:28.44円
LPIO:25.31円
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