- 2018年10月24日 11:08
メタハラ時代と異なり、LEDライトは水面ギリギリにセットできる。
メタハラの場合は蓋を付けると光が拡散して美しくない。
やはり上面はオープンでなければ。
LEDの場合は蛍光灯と同様の感じなので蓋は気にならない。
LEDライトはカバーは付いているが密閉構造ではないので湿気から保護する必要がある。
蓋があると地震などの際に水こぼれをある程度防止できる。
水面が激しく揺れればそれでもこぼれてしまうが、何もないよりはずっとマシだ。
フランジが付いているだけで水こぼれはかなり防止できるという。
ガラスの蓋は重くて扱いが厄介だ。
水ハネで蓋には塩が付くので定期的に洗うのだが、ガラスは重いし雑には扱えないので大変なのだ。
アクリルは吸湿で反りやすい欠点がある。
ポリカーボネイトは丈夫で反りも少なく、切り欠きなども自由に作れる。
REEFERの場合はオーバフロー排水口部分がフランジより上にあるので、この部分に切り欠きがいる。
寸法指定の加工を行うと90cm×50cmの蓋で1万円位だ。
1枚で作るとあまりにも大きいので分割すると割高になり、1.6万円位かかる。
ちなみにガラス蓋の場合は強度的に5mm厚が必要だが、5千円以下で切ってもらえる。
ただし切り欠きが入れられないので一部はカバーできない。
メンテナンス性を考えると2分割は必要だ。
分割は短手方向に、50cm奥行きを30cm+17cmとした。
これで発注するが、製作には1週間を要するらしい。
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