- 2018年10月28日 11:08
バラバラにして錆を落として防さび塗料を塗れば綺麗になる。
しかしバラす事で壊れるかも知れない。
銅パイプなどが折れたら大変だ。
と言う事でバラし作戦は却下、このままの状態で何が出来るか考える。
錆の上から使えるスプレー防さび塗料を吹き付けるのは最も簡単だが、錆の厚みがある部分には浸透しないだろう。
エポキシ系や亜鉛系の防さび塗料を塗る手もあるが、ここは手持ちの錆転換塗料を塗る事にする。
本来なら一度水洗いして付着しているかも知れない塩分を落とした方が良い。
目視で塩分らしきものは無かったし、何より面倒なので省略してしまったけど。
錆転換剤を塗ると言っても筆で塗るのではなく、歯ブラシで擦りながら塗っていく。
ブラシで擦ると剥がれるべき錆ははがれるし、隙間にも錆転換塗料が入って行きやすい。
しかし歯ブラシの入らない場所もあるので、ここは仕方が無い、スプレー式の錆転換塗料を使う。
これで暫く使えるだろう。
この錆は結露などによるものではなく漏水だ。
パイプ接続部辺りで漏水し、ケース内部はそのままにしたのだと思う。
暫く使っていなかった風な説明だったので水槽を解体する時に水がかかり、そのまま放置したのかも。
サーモコントローラは↓にした。
https://amzn.to/2RgmeN4
これでは電流容量が足りないのでSSRを付ける。
最初は中華SSRを注文したのだが動作しなかった。
完全なる不良品だ。
https://amzn.to/2yAT3xp
で、OMRONのものを買った。
制御側の電圧がAC100Vのタイプなので、そのまま使える。
ゼロクロススイッチなので突入電流も(最初のサイクルだけだが)防ぐ事が出来る。
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