- 2018年10月31日 12:07
剥離剤でヘッドは綺麗になった。
剥離剤を水で流したあとで灯油で洗浄して油分などを落とす。
業務用に使われていたと言うことで定期的な整備がされていたのだろう。
ヘッドを開けた跡もある。
バルブを見ると当たり面が余り綺麗ではない。
カーボンを噛んでガタガタという風ではないが、綺麗に当たっている感じでもない。
スカイウエイブのエンジンを整備した時のバルブコンパウンドとタコ棒を引っ張り出す。
バルブスプリングコンプレッサやバルブすりあわせ道具が、こんなところで役に立つとは。
細目のコンパウンドを付けてコンコンやる。
タコ棒がくっつきにくくて効率が上がらないが仕方ない。
そうか、このエンジンはステムシールはIN側だけなのか。
ポートも段付き修正くらいはしたいところだが、ま、いいか。
INもEXもバルブからポートが90度に曲がっている。
少し削ればなぁ、吸排気共に綺麗に流れるのに。
で、研磨道具を探したのだがどこにしまったか。
引っ越しをすると色々なものが隠れてしまう。
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