- 2018年11月 3日 12:08
ガソリンタンクを接続し、プラグを外し、燃料コックを開けないまま何度かスタータロープを引っ張る。
これってヘッド部分にはどうやってオイルを回す仕組みなんだろう。
跳ねかけ式のパワーでヘッドまでオイルが上がってくるのか。
クランクを回転させて異音などがないことを確かめ、プラグに火が飛ぶことを確認する。
イグニションコイルが小さい為もあるが、火花がなんか弱々しい。
エンジンオイルは手持ちの10W-30、柔らかいが仕方が無い。
以前にコンクリートを斫った時に使ったハンマーオイルがたっぷり残っているので、これを少し混ぜた。
モリブデン含有なので。
スタータロープを引っ張る。
が、かからない…
排気はガソリン臭がするので燃料は出ている。
火花も確認した。
しかしエンジンがかからない。
何故だ。
何度も紐を引くがかかろうともしない。
圧縮もあることは確認している。
だとすると燃料?
プラグを外し、シリンジでプラグホールから1ccほどのガソリンを注入する。
そして紐を引くと、一発でエンジンが始動した。
が、激しいハンチングの後にエンストした。
その状態でいくら紐を引いてもエンジンは再始動しない。
燃焼室内にガソリンを入れれば始動する。
キャブがおかしいんだな。
再度バラさなくては。
- Newer: ウレタンエアホースに穴が開く
- Older: 海水水槽:床下を整備する
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。