- 2018年11月 6日 11:07
RO浄水器と水道の接続は室内から行うことにした。
洗面所の床から通せば簡単で、水道管を切断して分岐させなくても良い。
その分岐は洗面化粧台の水道の所から、1/2のネジで留まっている所にT型のアダプタを付けた。
この先にワンタッチコネクタを付け、ワンタッチコネクタと6φのプラスチックチューブをつなぐ。
これは既に作ってあるので6φのプラスチックチューブを連結するコネクタがあれば良い。
と言うことでホームセンターでプラスチックチューブ接続用のコネクタを買ってくる。
が、間違えた…
6mm-6mmではなく6mm-8mmを買ってきてしまった。
となると現在のものをバラして水道のワンタッチ栓に6φのプラスチックチューブを直接付けなければならない。
これが固いんだよなぁ。
固くて抜きにくいのだが、抜かないことには交換できないので力を入れるとクラックが入ってしまった…
このワンタッチ栓は散水キットに付属してきたもので、一般に売られているのかどうかは不明だ。
ワンタッチ栓の水道側は一般的なタカギあたりのものと合う。
ワンタッチ栓は6mmのホースを付ける時にはアダプタを付けて接続部を細くし、10mm(たぶん)のホースはアダプタを外してそのまま使う。
さてどうするか。
散水装置は8mmのプラスチックチューブを使っている。
散水ノズルは元々6mmのチューブだが、これは固くてノズルと接続が出来ない。
と言う訳で8mmのチューブを買った。
手元に8mmのチューブの残りがあるので、ワンタッチ栓→8mmチューブ→8mm-6mmワンタッチコネクタ→6mmチューブという風に接続することにした。
所が8mmのプラスチックチューブをワンタッチ栓に入れるのがこれまた大変なのだ。
そもそも10mmホース用だし。
8mmプラスチックチューブを温めてみたりと悪あがきするも中々入ってくれない。
プラスチックチューブを温めて入り口を少し広げ、その後シリコングリスを塗って入れた。
あとはステンレスワイヤーで止めて完成である。
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