- 2018年11月12日 12:06
ヘッドとインマニの結合部分をもう一度チェックした。
特に異常はなかった。
イグニションコイルとマグネットのギャップをギリギリに調整した。
始動性は良い。
軽く紐を引っ張るだけでブルンと始動する。
が、その後がダメだ。
ガバナーなどを調整して3000〜3500回転あたりに持っていこうとするのだがハンチングが起きる。
メインジェットの上に付いているメインノズルの高さを下げたら燃料が濃くなる?
余り下げるとメインジェットが下に出っ張ってしまってフロート室の底のネジが締められなくなる。
なので、そのギリギリ位にしてみた。
するとハンチングは起きるがその周期が変わった。
キャブの問題だろうなぁ、いじると変わるわけだし。
穴という穴にはキャブクリーナを吹き付けたし、細いステンレスワイヤーで突っついてもみた。
だが中に異物が噛んでいたりしたら通路は狭くなる。
キャブは売られているがこの発電機用のものの供給は終了している。
ガソリン供給口の角度とスロットルレバー金具の形状が違うだけのように見える。
ガソリン供給口はそのままでも何とかなりそう、金具は付け替えれば良さそうだ。
騒音レベルが高いので長時間動かしておきにくい事情もある。
そんな所に、いじってみたいという方が現れた。
と言うことで、その方にバトンタッチすることにした。
- Newer: APC_UPS_ES500壊れる
- Older: 海水水槽:プロテインスキマーの泡戻り対策
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。