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APC_UPS_ES500壊れる


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月12日 13:06

以前に連続動作実験をして壊してしまったUPSのES500だが、修理して使っていた。
バッテリも交換した。

あれからしばらく使えていたのだが、たまにエラーが出る。
バッテリが接続されていないというのだ。
しかしバックアップは正常に働く。
電源の再投入で正常化することもあったのだが、いよいよそれも駄目になった。

壊れた箇所は充電系で、フェライトビーズか何かが焼け焦げていたのでジャンパして直した。
だが他にも壊れかけた場所があったのかも知れない。
ES500以前はラックマウント型のUPSを使っていた。
自宅サーバだったのである程度の容量のもの、ネットワーク経由で管理の出来るものと言うことで。
その自宅サーバをさくらインターネットのVPSに移行して、UPSは小型のES500にした。
このES500は2009年に新品を購入したものなので9年使ったことになる。
連続稼働実験をしなければ、きっと今も使えていたことだろう。

今年は停電は無かったのだが瞬断は何度かあった。
殆どはまさに瞬断でありUPSの停電警報が鳴る前に復帰した。
だがUPSが無ければPCは落ちてしまう。
と言うことで新たにUPSを買うことにした。
前回はRS550の中古を買った。
バッテリは以前に買った自動車用があるので新品で無くても良かったからだ。
新品は結構高額だし。

今回はRS400の中古にした。
RS550の出物が無かった為もある。
バッテリはたぶんES500用に買ったものがそのまま使えるはずだ。
中古価格はヤフオクで2,000円位、送料梱包料で1,500円を取られる。
Amazonでは送料無料で3,500円だったのでAmazonで買った。
Amazonは中古で動作不良の場合は返品が簡単なので同じ価格ならAmazonの方が良い。

APCのUPSとPCを接続するためのUSB変換ケーブルが馬鹿高く、メーカ定価で4千円位だったかな。
コネクタはRJ48で、物理寸法はRJ45と同様だが10ピンである。
そしてこのRJ48コネクタは余り出回っておらず価格が高い。
UPSの内部で結線を変更してRJ45コネクタで使える端子にジャンパする手もあるが細かな作業になる。
あとは互換品だ。
https://amzn.to/2Jy8pY1
それでも2.6千円だもんなぁ、高いよなぁ。

ちなみにES500はコネクタを使わずに直接線を引っ張り出している。

   

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