- 2018年11月14日 13:06
RS400はRS550と同一外観である。
容量が少し小さいだけで、他は同じだと思う。
LCDパネルが付いていて電圧や電力が分かるのも同じだ。
PCとの接続は互換ケーブルを使った。
RJ48のコネクタが安価に入手できれば自作も良いが、RJ48は余り出回っていない。
Ethernet用のRJ45は8ピンであり、物理的にはささるが端のピンが無いので電気的には接触しない。
PCと接続できるとPCのソフトから各設定が行える。
バッテリは交換歴がなかったが、PCに接続しないで使っていた可能性もあるので何とも言えない。
ちなみにバッテリは未だ使えたが、バックアップ時間の検証まではしていない。
RS400/RS550共に正弦波出力である。
接続するのがPCなので矩形波でも余り問題は無いが、PWM方式で正弦波を作ることが安価に出来る時代になったので正弦波モデルが増えた。
RS400/RS550は自己消費電力の低減などで省エネを謳っている。
ただし他のメーカのものの方が自己消費電力は少なかったりする。
バッテリの充電終止電圧は13.55V位と低い。
APCの従来モデルは14V前後まで電圧が上がっていたのでバッテリが2年も保たなかった。
13.55Vではフル充電は維持できないかも知れないが、温度変化などを考えても安全な電圧と言える。
APCはバッテリ寿命が延びたよと謳っているが、実はこれも他メーカの方が長寿命なのだ。
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