- 2018年11月16日 11:07
プロテインスキマーは部材費の割に売価が高い。
少なくとも日本国内では高価なものだ。
同じものを海外で買えば1/3から1/5の価格なのに。
今では海外から買う人が増えたので自作派は減ったと言えるが、以前は作る人も多かった。
プロテインスキマーはいかに微細な泡を作るか、いかに水との接触時間を稼ぐかが性能につながる。
微細な泡は浮力が小さく水中での滞在時間が長く、同じ空気量であれば微細な泡ほど表面積の合計が大きくなる。
各方式の解説はこちらが詳しい。
DASスキマーは筒内で渦を作りながら泡が上昇する構造だ。
これも泡と海水の接触時間を長くするためだ。
水族館などで使われるスキマーは巨大だ。
これはポンプが1つしか見えないが、筒というかタンクの周りに十数個のポンプが並んだものも見たことがある。
写真はその小型版みたいな感じだ。
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