- 2018年11月22日 13:06
5リットル容量の広口ガラス瓶を水槽代わりにしているという方、穴を開けて外部濾過機を取り付けたそうだ。
ガラス瓶を割らずに穴を開けるにはどうしたら良いのか。
穴を開けた方はガラスドリルを使い、瓶を水に沈めた状態で作業をしたそうだ。
そう言えば水の中では薄いガラスはハサミで切れるみたいなことを聞いたことがある。
ガラスドリルはガラスを削りながら穴を開けていくが、振動が他の部分に伝わるとヒビが入る。
そのダンパーとして水を使うというわけだ。
13φの穴を開けてEHEIMのエルボプラスチックパイプを通し、シリコンで固めたそうだ。
水中でなくても(冷却のために)水をかけながら穴を開けることは可能らしいが、水中で作業した方が割れる可能性は少ないとのこと。
フィルタは超小型のスドー エデニックシェルトV3というものだそうだ。
瓶の穴は底面に開けたそうで、台を作って瓶を乗せてあるので配管は見えないとのこと。
最初は瓶に蓋をしていたそうだがガス圧が上がって蓋がポンと外れたとか。
今は蓋の周りのパッキンを外して(隙間が出来るようにして)蓋をしているそうだ。
照明も炭酸ガス添加もエアレーションも無しで、レッドビーシュリンプは水草の葉や小さなコケなどを食べるという。
ただこの季節は水温が下がってしまうので何とかしなくてはいけないと書かれている。
調べてみるとスドー エデニックシェルトV3の消費電力は3Wなので、これの発熱では温度が維持できそうにない。
フィルムヒータを瓶の下に敷くとか外部フィルタに巻き付けるなどでも良いかもしれない。
最初は瓶に底砂と水草と金魚を入れていて、しかし水替えをサボった為か死んでしまったという。
水も汚れ、瓶の内側にも汚れが付いて見栄えも悪いので外部フィルタにしたそうだ。
今は水も殆ど換えずに放置状態らしいが、コケも付かずに水も綺麗だとのこと。
金魚がパイロットフィッシュとなって底砂に濾過バクテリアが繁殖したのかも知れない。
ビーシュリンプは環境が整うと水槽内で繁殖するので面白いかも。
寒さには比較的強いビーシュリンプだが夏の暑さには弱い。
外部フィルタを氷水に浸けると温度が下がりすぎるかな。
今でも売られているのかどうか、以前はコップにベタが入れられて売られていた。
ベタは強いのでコップでも飼えるのだが、さすがに狭そうだ。
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