- 2018年11月23日 13:10
木の輪切りにニスとオイルステインを塗ってみた。
もっと大きな輪切りはそのうち作ってみる予定だが、チェーンソーの刃が届かない直径になるとまっすぐ切るのが難しい。
奥に置いてある方は油性ニスを塗ったもの。
ツヤありのニスなのでツルツルで光を反射する。
木の皮も残してある。
皮ははげやすいが、ニスを何度も塗り重ねたので大丈夫かな。
何度もニスを塗り→表面を研磨し→サイドニスを塗り重ねて木の表面のデコボコを埋めた。
色を塗る前にも表面は磨いたが、年輪部分の固い部分と柔らかい所の段差は微妙にある。
手前のものは細い木を斜めに切って表面積を増やしたもの。
ヒビなどが多いので、オイルステイン仕上げにしてヒビや古さを強調してみた。
こちらは皮は剥がして綺麗に磨いたが、年輪の間の柔らかな部分は欠損があってフラットにならない。
切り面も磨いたが、切りっぱなしの方が年輪部分が強調されたのかも知れない。
表面をバーナで焦がしてワイヤブラシなどで擦れば、さらに年輪部分が浮き出てくる。
玄関に置いて観葉植物の台にしている。
ついでにペン立てとシャチハタ立てのくりぬきも作ってみた。
写真では分かりにくいがニスの方が少し色が薄めである。
オイルステインも薄い色を選んだのだがニスよりも濃くなってしまった。
オイルステインは乾燥も早く粘度も低くて塗りやすい。
重ね塗りすると色が濃くなるので1度だけ塗った。
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