- 2018年12月14日 12:09
ホワイトガソリンというものがある。
その名の通り透明なガソリンで、課税ガソリンは赤色に着色されている。
その昔の有鉛ガソリンは紫色だったそうだが見たことはない。
赤なり紫なりの色素に高額課税されている(ようなも)のだからホワイトガソリンは安いのか?と思ったら高かった。
しかもオクタン価が低い。
一般的レギュラーガソリンのオクタン価が実質90位なのに対して、ホワイトガソリンは55前後だという。
それでも単価が安ければ試す価値はあるが、1リットル300円とべらぼうな価格では使う意味がない。
いや、唯一意味があるとすると保存性が良いと書かれていることだ。
オクタン価などを上げたり清浄作用を強化するための添加剤を入れなければ、ガソリンは長持ちするというのか。
だったらホワイトガソリンを貯蔵しておき、使う時に添加剤を混ぜてオクタン価を上げるのはどうだ。
市販のオクタンブースターじゃダメなのだろうか。
ブタンとアルコールも混ぜたりしたらオクタン価は上がらないのかな。
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