- 2018年12月24日 13:07
カインズで売られているオープンフレームの発電機は2kVAのものが39,800円である。
騒音レベルは68dB/7mと静かとは言えない。
YAMAHAのオープンフレーム型が65dBとなっている。
同じくYAMAHAの静音型(ケース入り)は61dBだ。
見た目は普通である。
普通というのはおかしいが、特別悪い感じはしない。
中華ものなので信頼性はそれなりかも知れないが、最近は中国製だからと侮れない部分もある。
高度成長時代、日本は欧米の製品を片っ端から真似していった。
安価な人件費で製造コストを抑え、合理化や自動化をも取り入れて安価で信頼性の高い製品を作り出していた。
これと同じ事が今の中国で行われている。
全体の製造システムなど考え方自体は日本の数十年遅れではあるが、工作機械などの精度は高いので品質は良くなる。
機械ものは故障の可能性が大きいので、その時の対応が完全であれば心配は少ない。
これがパーツ供給が不可能などとなると使い捨ての高いものになってしまう。
カインズのオンラインショップでは受注発注的な事が書かれているが、実店舗には置いてあった。
一時期の需要の集中も一段落して在庫が持てていると言うことだ。
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