- 2018年12月28日 13:08
3Dプリンタで作ったと言ってもプラスチック製ではない。
チタンを使って作ったのだそうだ。
300km/h以上からのフルブレーキングを重ねると温度は1000℃を超えて激しく火花が飛び散る。
VWでは少量生産の高価格車であるBUGATTIなどに使われる可能性があるとしている。
3Dプリントパーツは削り出しや鋳造では不可能な造形が可能になる。
削り出す場合には刃の入るスペースが必要であり、鋳造では鋳型が成立しなければいけない。
この点で3Dプリントによるパーツの製作は自由度が大きいが量産には向かない。
現時点でどのくらいのコストと製造時間がかかっているのかは分からないが、鋳造の千倍位のコストになったりして。
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