- 2019年1月 1日 00:12
明けましておめでとうございます。
本年も昨年同様よろしくお願い致します。
皆様にとって今年が素晴らしい1年になりますように。
今年は平成最後の年となるわけで、昭和生まれ世代としては(少なくとも聞こえは)一段と古くさくなる。
というか和暦を覚えていられない。
事務屋さんなどは和暦で語るのだが、電気屋さんは西暦が普通だと思う。
だから平成15年と言われてもピンと来ず、2003年と言われるとスペースシャトルが空中分解した年かとかSARSが流行って渡航が制限されたっけと思い出す。
計画を持って和暦が変わるのは異例である。
困ったのがカレンダー業者だ。
平成と書くべきか、何も書かないべきか、和暦をやめるべきかと迷ったという。
計画的に物事を運ぶというのならば次の元号も決めてしまえば良いのだが、それを自民党の保守派議員達が阻止しそして自分たちが作るカレンダーをどうしようかと悩むという馬鹿らしさ。
保守派故に西暦表示は絶対ダメと言うことなのだ。
今年は消費税率も上がるのか。
食料品と新聞は軽減税率適用って、何で新聞なんだ。
食玩のごとくスマートフォンもビスケットのオマケ扱いならば軽減税率か。
或いは天然素材で、100時間位煮ると食べられない事もないとか。
多少の駆け込み需要と、税率変更後の消費の落ち込みは前回の税率アップの時と同じ傾向だろう。
多少景気が回復するのかなと言う時に頭を押さえつけるという、財務省の役人は何を考えているのだか。
中小小売店は国から5%のバックが貰えるのかな。
自分で買えば良いんだな、自分の店のものを自分(や、仲間)でどんどん買ってぐるぐる回すと5%ずつ儲かっていくことになる。
仕入れ値と売値を近づければ無駄に儲けが出る事も無いし、逆ざやにして利益調整も出来る。
だからといって中小規模の店の景気が一気に良くなるなんて事は無いかも知れない。
消費の低迷にかき消されてしまう。
消費税アップの再延期みたいな話もあるがどうなのだろう。
消費税アップだの税金肩代わり制度などに国から出す補充金が何百億円とかって、その分現金ばらまいたら?みたいな。
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