- 2019年1月20日 10:36
◆ 関税とは元々は国内産業を保護する目的で設けられた税金だ。海外から輸入される製品が安価だった場合には海外製品にシェアを奪われる事になり、国内産業が衰退する。
◆ そこで輸入品に税金を加算して販売価格を上昇させ、国内生産品との価格差を埋めようとするわけだ。
しかしここで終わっては(本当は)いけない。関税によって保護されている間に国内産業は国際競争力を付け、関税が無くても立ち向かえる体力を付けなければいけない。
◆ しかしそうすると関税収入が無くなる。むしろ国内産業のコスト改善を行わず
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