- 2019年1月27日 11:06
カルクワッサー容器は蒸発した分の水を補充するタンクに直列に入れた。
エア抜き付きの洗浄びんを使い、ガス抜きのバルブを外してカルクワッサー出口とした。
ガス抜き用の穴は小さいので少し広げ、吐出口に付いているノズルを外して嵌めた。
PPか何かで出来ているので接着は効かず、半田ごてで溶かしてくっつけた。
余ったものはガス抜き部分のバルブ代わりの玉とカバー部分のパーツだけだ。
容器の中に消石灰(水酸化カルシウム特級)を入れてRO水を入れる。
あとは放っておけば上澄み部分がサンプ槽に入る。
水槽は蓋をしているので蒸発は激しくはない。
サンプ槽から蒸発する分が多い。
とは言っても1リットル/日位だろうか。
蓋なし水槽だと相当量が蒸発する訳なので蓋の威力は絶大だ。
もっともカルクワッサーの添加量を増やそうとすれば蓋は無い方が良いことになる。
カルクワッサーは水酸化カルシウムの水溶液だが、水酸化マグネシウムでも良いはずだ。
水酸化と付くものは水に余り溶けず、水酸化マグネシウムの飽和水溶液でマグネシウム濃度は10ppm位だったと思う。
水酸化マグネシウムによるpHアップ作戦は横浜時代に行っている。
水酸化云々の物質は水槽に入れても特に何も起こらないので安全だ。
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