- 2019年2月 6日 11:10
横浜時代に鉄系添加剤を規定の何倍入れても鉄濃度が上がらなかった。
リン酸低減には活性アルミナ系吸着剤を使っていたが、もしかすると鉄分がリン酸鉄に変化していたのかも知れない。
リン酸値はそこそこ低くコントロールできていたのだが、これが鉄剤のおかげと言うことはないだろうか。
検証はスタティックな状態で行うのが良いのかも知れない。
リン酸を含んだ肥料か何かの希釈液を作り、そこに鉄剤を加えて変化を見る方法だ。
肥料としては植物用の液体肥料があるのでこれを使ってみようか。
数ppmを測るのだから500万倍位に薄めないとダメかも。
10リットル位のバケツに1〜2mlほどの肥料を入れてみたが濃すぎてダメだった。
この濃すぎた溶液を更に希釈しないとリン酸試薬で測れる濃度にならない。
リン酸標準液でもあれば話は早いのだが、持っていない。
仕方ないので試行錯誤で希釈していく。
希釈液は1.5ppm位の濃度になるように頑張った。
試薬はseraのもの(普段使っていないのでたっぷりある)を使った。
比色はアプリを試してみた。
これを500mlのペットボトル2本に入れ、片方にはカミハタのアイロンサプリメントを入れる。
横浜時代に使っていたKENTのTech Iron添加剤で比較したいのだが今は入手できない。
この2本のペットボトルを放置し、明日リン酸値を計測してみる。
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