- 2019年2月24日 11:11
バイオペレットリアクターのポンプを流量コントローラ付きのDCポンプに交換した。
これで流量調整が楽に出来る。
オリジナルポンプはRio+1100、それに比較してDCS1200の何と小型なことか。
1.2mの揚程と毎時1200リットルの流量だ。
ちなみにRio+1100は揚程が1.65mで流量が毎時1320リットルである。
ポンプを交換して流量を最低にし様子を見る。
が、それでも流量が多い。
そこでRio+1100に付いていたバルブを取り付けて流量を絞ることにした。
コントローラで流量を中くらいにした時にバイオペレットがわずかに動く程度にした。
モータパワーを上げればバイオペレットは十分な動きをする。
ボタンによるポンプの動作停止時間は10分・30分・50分の3段階だ。
ペレット補充やメンテナンスの時に便利に使える。
DSC1200は動作音が多少出る。
Rio+1100の50Hzとその高調波系と言うよりも、もっと高い音だ。
高い音なので遮断性が良く、注意しないと聞き取れないレベルではある。
ポンプが小型なので設置が楽だ。
Rio+1100は以外に大きいのでサンプ槽の給水エリアがいっぱいになる。
DCS1200にはフロートスイッチが取り付けられる。
これでサンプ槽の水位をチェックしておけば、水位低下を知らせてくれモータは自動で停止する。
元々はオーバフロー防止用なのでフロートスイッチをひっくり返しに取り付けた。
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