コンビニコーヒーの比較

コンビニエンスストアでコーヒーが販売されるようになり、ハンバーガーショップが打撃を受けたというのは随分前の話だ。
更には自動販売機のコーヒーの売り上げにも影響を与えたと言われた。

そのコンビニのコーヒーを私も飲む事がある。
データによればレギュラーサイズのコーヒーはどのコンビニでも容量はおよそ160mlで一定だそうだ。
ではラージサイズはどうなのか？
セブンイレブンのものは250ml+であり、ローソンのものは300ml-だった。
カップのサイズがそもそも異なり、ローソンのカップの中にセブンイレブンのカップはすっぽり入って間隙が出来る。
カップ容量に対する分量はセブンイレブンの方が多く、つまりいっぱい入っている感じがする。

味は好みなのだが、セブンイレブンの方がマイルドで薄い。
ローソンの方は香りが強く苦みがある。
個人的にはローソンの方がインパクトがあって好きなのだが、毎日飲むと考えればセブンイレブンの方が飽きないかも知れない。
セブンイレブンはセルフサービス、ローソンは店員さんが入れてくれる。

価格はコーヒーの場合はセブンイレブン(L)が150円、ローソン(L)が180円とローソンが高い。
ホットカフェオレ／カフェラテの場合はセブンイレブン(L)が200円、ローソン(L)が180円とこちらはローソンが安い。
カフェオレ／カフェラテの味としてはセブンイレブンがミルク多め、ローソンはコーヒーの香りが漂う。

コンビニコーヒーの一番人気はセブンイレブンだそうだ。
味や香りのバランスが良いというのがその理由らしい。
ローソンは2位になった。
深みがある、コクが強いと評価された。

確かファミリーマートも近くにあったと思うので、今度注文してみようかと思う。