芝生、3週間後の様子

雨の少なかった冬だったが、3月に入って雨の日が増えた。
それでも何日か雨の降らない日が続けば散水するなどした。

ここの所は雨の日も減っていて、予報では雨になっても降らない日もある。
根付くまではこまめな散水が必要らしい。
芝を植えたというか乗せたというか、斜面に並べてから3週間になる。
日中の気温も15℃前後まで上がるようになってきた。
寒の戻り、早朝の気温が2℃位まで下がる日もあるが日中は暖かい。

芝の状態を見ると、冬の葉の間から緑の葉がチョロチョロと出ている。
ちなみに葉が丸まっている時は水不足なのだそうだ。
夏場に雨水タンクからの散水を行うかどうか、迷う所である。
東側の斜面のノズルを間引きして、その分を芝の方に持ってきても良いのだが足りるかなぁ。
夏場などはかなりの量の水をかけないといけないらしい。
毎日少しの水をかけるよりも、数日ごとにドバッとかけた方が良いと言われる。

南斜面もそうなのだが、少し水をまいた位ではすぐに乾いてしまう。
その点雨は偉大だ。
この地はいわゆる夕立や雷雨が余り無い。
海風が山に当たって天気が乱れそうなものだが、寒気が入って来にくいのだろうか。
夏場の夕方にざっと降る雨でもあれば散水は不要なのに。