- 2019年3月31日 10:37
◆ 本州と北海道間の送電線は、従来の60万kWに加えて30万kWの直流送電路が完成したそうだ。何故直流送電なのか。交流電源を整流して送電し、受電側では再びそれを交流に戻す。
◆ 北海道で電力が不足すれば本州側から送電し、首都圏などの電力事情によっては北海道側から容量いっぱいまで送電するという。なので交流/直流の変換は双方向である必要がある。
◆ それでも直流送電が良いというのは送電損失が少ないからだ。整流器やインバータも半導体技術などの進化によって実現が可能になってきた。
◆ 交流\x91
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