- 2019年3月31日 11:12
ORP計が届いたのでチェックしてみる。
しばらく水槽水にセンサを浸しておくと550mV辺りを示した。
まあこんなものだろう。
中華センサもKClの中で生き返ったかも知れないのでチェックする。
値はほぼ同じになったのでOKだ。
完全に乾燥してしまうと復帰しないが大丈夫だった。
元々KCl溶液には浸かっていたのだが量が少ないなどで一部が露出していたのかも知れない。
KCl電極は消耗品なので予備が出来たことになる。
水槽水のORPは210mV程度、少し低めだ。
そこでプロテインスキマーの吸気をオゾン発生器に近づけてみた。
以前は水槽台内部でオゾン発生器を動作させていたのだが、コンセント不足になったので外したままになっていた。
オゾン発生器のタイマは30分動作で2時間休止にセットした。
水槽台内部は湿度が高いのでオゾン発生量は多くないはずだ。
ORPが上がりすぎるとバイオペレット(の、バクテリア)に影響が出る可能性もあるが、予想に反してORPに変化は無かった。
もっと大量のオゾンを入れないと影響が出ないのだろう。
水槽内にウニがいたのでサンプ槽に移動した。
ウニはカニ並に何でも食べてしまうらしい。
サンプ槽には水槽に与えたクリルの破片などが流れてくる。
これを食べるかな?デトリタスでも食べるのかな?
ドージングポンプで鉄と希釈過酸化水素水(オキシドール)の添加を開始した。
双方共に設定値は30ml/Dayである。
添加を開始した数時間後にはORPが240mVあたりまで上昇した。
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