- 2019年4月 5日 11:09
アネモネフィッシュの白い点は白点病ではなくリムフォシスティスかも知れない。
白点病よりも白い部分が大きくふわっとしている感じにも見える。
最初はひれの所に小さな点がある程度だったが、その点が育った。
いずれにしても淡水浴は効果があると思うのだが魚を捕まえることが出来ない。
水槽内に網を入れると敏感にそれを察知してイソギンチャクの中に入ってしまう。
イソギンチャクに網を近づけると岩陰に逃げる。
魚にしたって捕まりたくはないだろう。
夜間の方が捕まえやすいと言うことでやってみたがダメだった。
警戒していてすぐに岩陰に入ってしまう。
これ以上追い回してもストレスを与えるだけだ。
餌のボトルを水槽に近づけると寄ってくる位なので、網が水槽に入ればすぐに隠れる。
キイロハギにしても同様だった。
どう頑張っても捕まえられない。
キイロハギはその後姿を見せない。
ライブロックの裏の方も、見える部分は光を当てたりして観察したが発見できなかった。
リムフォシスティスだとすれば淡水浴と白い部分をそぎ落とすことで殆ど回復するという。
なので捕獲できれば回復させることが可能なのだが、捕まらないのだから仕方ない。
ライブロックを全て出して水量を減らせば捕まえられる。
しかしそんな事をしたらゴミが舞って他の魚やエビが無事では済まない。
自然治癒を祈るしかないな。
スカンクシュリンプはいるのだが白い点を取ろうとはしない。
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