- 2019年4月 6日 13:09
先日マラソン乳剤を散布した。
既にこの時期南斜面の名称不明(最初から植えられていた)柑橘系の葉は虫に食い荒らされている。
北側に植えたキンモクセイも新芽がどんどん食われていく。
昨年はモミジの葉の裏側に無数の卵みたいな突起みたいなものが出来、紅葉を待たずして葉は落ちてしまった。
目視で害虫はよく分からないのだが、葉が食われているのだから虫がくっついているわけだ。
山の中は虫だらけなので、一時的に駆除した所でどうにもならない気もする。
葉にくっついた虫を駆除することは出来るが、新たに飛来した虫はそこで又葉を食べ始める。
そこで今回試すのはGFオルトラン粒剤である。
これは木々の根元にまくタイプで、徐々に溶けて根から吸収される。
吸収された薬剤は木や葉に行き渡り、それを食べる虫を駆逐する。
ミミズなど土中生物へのインパクトは少ないと言われる。
ただし歴史のある薬剤なだけに、耐性を持った虫が増えているらしい。
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