ドコモの料金プランを見直してみようか

現在ドコモのプランはかけ放題と2GBまでのデータプランである。

かけ放題が2,700円、データが3,500円、SPモードが300円の合計6,500円である。
ここから長期割引分が引かれるので5,900円になるのかな。
2GBまでのプランは現在はなく、1GBまでが2,900円、3GBまでが4,000円の段階制のみとなっている。

ここに引っ越してきて暫くはかなり通話を使ったのだが、ここの所それも落ち着いてきている。
無料通話分の付かない料金プランだと月額980円である。
かけ放題との差は1,720円なので、月間43分辺りが損得の分かれ目になる。

　9月の通話時間はおおよそ47分だった。
10月の通話時間はおおよそ39分だった。
11月の通話時間はおおよそ29分だった。
12月の通話時間はおおよそ2分だった。
　1月の通話時間はおおよそ41分だった。
　2月の通話時間はおおよそ6分だった。
　3月の通話時間はおおよそ3分だった。

通話時間が長くなる要因はサポートセンターとJPである。
サポートセンターとの通話時間の平均は約15分で、そのうちの10分以上は待ち時間だ。
なお通話時間にフリーダイヤルは含めず計算した。
7ヶ月間の合計通話時間が167分なので、月間平均は約24分である。
すると月間通話コストは960円なので、かけ放題を解約すると月間平均760円安くなる。
かけ放題ライトは5分以内の通話が無料なのだが、これは余り意味がない感じがする。
通話時間を引き延ばしているのがサポートセンターだからだ。

かけ放題を外しても2GBのプランはそのままで行けるのかどうか。
プラン変更で新データプランしか選べないと言われると高くなってしまう。
更に、今月にも発表されるという新料金プランも気になる所である。

docomo withは毎月1,500円引きがずっと続くプランだとドコモは宣伝している。
分離プランで価格が下がれば、そこから更に1,500円が引かれるのか。
そうであるならばdocomo with対応端末の最も安価なもの(0円)を買った上で切り替えるのがお得だ。