- 2019年4月11日 11:07
RO水供給のスイッチを切り忘れてしまった。
前回はRO水タンクがオーバフローした所で気づいたが、今度はサンプ槽がオーバフローするまで気づかなかった。
サンプ槽が溢れて推定数リットルの水が玄関に流れた。
比重は少し下がったが大きな影響が出るほどではなかったのが幸いだ。
さすがに危険なのでアラームを付ける事にした。
雨水散水装置を作る時に購入したフロートスイッチが余っていたのでこれを使う。
フロートスイッチに、インターホンの呼び出し音を無線伝送するユニットを付ける。
2Fにあるインターホン親機の音が聞こえないのでしばらく使っていたものだ。
現在はワイヤレス子機付きのインターホンにしたので不要になった。
オリジナルは音を検出して作動するのだが、内部にはスイッチ用の接点もある。
ここにフロートスイッチを付ける。
欠点は1度しか鳴動しない事である。
フロートスイッチが入った時に一度だけチャイムが鳴る。
非常警報なのだから鳴りっぱなしが良いのだが、まあバッテリ動作と言う事もあるので一度だけなのだろう。
と言っても送信側は3Vの外部電源を使うように改造済み、受信側は5V(USB)から供給可能だ。
鳴動音は送信側で選択可能なので複数送信機のどれが送信したかを音で判別できる。
鳴動音長は30秒が最長なので、その音をセレクトした。
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