- 2019年4月12日 12:08
横浜と違ってこの地では懐中電灯の出番は多い。
鹿が現れたらそれを照らしてみるとか、しかし懐中電灯の光程度では鹿は逃げないんだけど。
夜に家の周りでものを探すときにも懐中電灯が必要だ。
玄関周りやカーポートにはセンサーライトが付けてあり、これが結構明るい。
しかしその光の届かない場所は真っ暗に近い。
幸いにして昨年は停電がなかったが、停電すると当然真っ暗である。
玄関前のセンサーライトやテープ状のLEDはバッテリで点灯させているが、室内は真っ暗である。
なので懐中電灯の使用頻度は高い。
横浜では滅多に使う事の無かった懐中電灯だが、ここでは意外によく使う。
メインで使っているものは単四電池でも18650 Li-ion二次電池でも使えるタイプだ。
価格は時々で変動するが、3本で2千円なら十分安いだろう。
焦点調整も使えて十分明るく役に立つ。
もう一つは単三電池1本で使えるタイプだ。
これは5本セットで買ったんだったかなぁ。
車やスクータにも積んでいるし、基礎下にも置いている。
単三電池1本で良いので電池の入手性が良い。
明るさは、18650のタイプには及ばないが比べなければ分からない程度の差である。
単三1本なのでそう長くは使えないと思うが、小型軽量なので車やバイクに積んでおくには良い。
18650のバッテリは何種類かの安物を使っているが、未だ壊れたものは無い。
以前にNi-MHのエネループを使っていた事があったが、早々に充電不良に陥った。
中華Li-ionバッテリがエネループよりも高信頼性なのだから時代なのか。
まあNi-MH/Ni-Cd系は充電はちょいと面倒なので、電池そのものの信頼性云々ではなく充放電の特性的な所で劣化させてしまうのは良くある話だ。
ちなみにエネループは充電器とセットで買った。
18650の充電器はmicroUSBから電源を得るタイプを使っているのだが、充電時間が長すぎて嫌になる。
新たに買うのであればACケーブル付きが良い。
https://amzn.to/2U3L8F4
18650バッテリも、今や合い言葉は5Ahである。
実際には2Ahも無い品物が多いので期待は膨らませない方が良い。
- Newer: クローバー発芽の様子
- Older: 海水水槽:メネデールの鉄濃度を測ってみる
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。