- 2019年4月29日 12:11
モミジの苗を南斜面と、北側にも植えてある。
北側は冬場は余り陽が当たらず、夏は朝日と夕日が当たる感じだ。
南斜面の方は朝から夕方まで陽が当たり続ける。
この時期モミジにも新たな葉が出てくるのだが、北側に植えてある苗の方が成長が早い。
一体何が原因なのか。
南側は乾燥状態になるのだが雨水タンクからの自動散水を行っている。
これの効果はハッキリ見えていて、散水ノズルから水が届く辺りまでは草がどんどん生える。
しかし水の届かない所は草があまり生えない。
その位の顕著な差があるのだ。
モミジの苗には水が届くので水不足というわけでは無いと思うのだが、水の量が少ないのだろうか。
土質的には、北側は枯れ葉や木の根が折り重なりから待っていた所を耕した。
腐葉土的なものが堆積しているので、少なくとも地表から15cm位は良い土だ。
南側は乾燥した赤土ではあるが、表土は腐葉土的な感じになっている。
土中生物は北側の方が圧倒的に多い。
普通に考えれば陽当たり良好な南側のモミジが良く育つと思うのだが、実際はそうではない。
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